株侍Proご挨拶(最初に必ずお読み下さい)
お初にお目にかかります。
拙者「株侍Pro(かぶざむらいプロ)」と申します。
以後、お見知りおきを🙇
「株侍」=「株(主優)待」の略
ではごさいません。
微妙に字が違います。
お気をつけ下され。
拙者は「某証券奉行所(会社)」に宮仕えする、「証券侍(マン)」を長くやってきておりまする。
思えば、ここ20年ほどで時代も大きく変わって参りました。
昔は、ともすれば「株屋さん」と呼ばれ、「競馬の予想屋」&「売買の取り次ぎ」のような商売でございましたが
時代が変わり
「投資」を含めた「資産形成」について相談できる「投資、お金の相談全般のスペシャリスト」としての社会的ニーズが増えつつありまする。
証券業界のみならず、銀行、保険業界も含めた「三つ巴の戦い」になりつつあるのでございます。
例えば、「FP(ファイナンシャルプランナー)」という、資格がありますが、
これは、金融商品、税金、相続、保険、年金、不動産等について、「一定以上の知識を保有している」事を示しております。
各社、このFPの取得を奨励しており、確かにこういった知識がなければ、「お金のコンサルティング」は難しい。と言えまする。
ただ、これから先も、今と制度や経済、物価水準が変わらなければ、
そして、お金を金利以上に増やす必要性がなければ、
このFPの知識だけでなんとかなると思われますが、
残念ながら、世は激動の時代。
日本の経済も少子高齢化による衰退をなんとか遅らせるので精一杯。
つまり、「どちらかと言えば、よろしくない方向で、世の中が変化してきている」
これは、うっすらとでも、客人方も感じておられるのではございませんか?
この「変化」というのがやっかいで、
味方につけられれば、人より有利に事を進めたり、儲かったりするのですが、振り回されると、不利な立場や状況になったり、時に損失を生じさせたりするのでございます。
しかも、この「変化」というものに、日本人はものすごく弱い。
言い換えれば、「目に見えないものを推し量る」事に弱い。とも、言えまする。
こういった「変化への対応」という事については、金融、保険業界の中でも、銀行、保険業界の人は相対的に弱く、日々変化するマーケットを相手にする、我々「証券侍」に、一日どころか百日の長があるのです。
ただ残念な事に、証券マンで本当のプロとして豊富な知識と経験、スキルを持っている人は少ないのが事実でもございます。
結果、証券マンが本来の「コンサルティング」ができず、「金融商品の販売」に偏りがちな現状に、拙者は大変心を痛めております。
でほ、本物のプロ証券侍が、どのようなものか?
どう考え、どう対応していくのかを知って頂くことで、皆様の将来のお役に多少なりでもたてば、
また、間接的に、あるいは直接的に、証券侍全体の意識とレベルアップにつながるようであれば幸いと考えておりまする。
このブログでは「仕組み」「変化」に力点を置いてお話して参ります。
この「仕組みと変化を理解して、利用する事」こそが、「勝ち組」、「儲け」につながる事を学んで頂ければ、文字通り
「百戦危うからん」となりまする。
まずは「知る」ことから
それが第一歩です。
そして、「知るほど」に
今まで見えなかったものが
見えてきます。
(ご注意事項!必ず読んでくだされ🙇)
先に断っておきますが、
拙者はここで営業活動(顧客集め)をやるつもりはありませぬ。個別の株や金融商品を推奨するつもりもありませぬ。また、拙者が述べる事は、あくまで私見であり、いかなる証券奉行所(会社)と見解が同じではありませぬ。一致している時はたまたまです。同じ結論でも、根拠や推論の過程が違うかもしれませぬ。
個別の株や金融商品について、紹介したり、見解を述べる事はあるかもしれませんが、投資はあくまで自己責任です。売買の判断は各自の責任の元に行って下さい。
読者の方が拙者の話を参考にして、利益をあげようが、損失を出そうが、拙者は一切関知しませぬ。
あくまで「自己責任の義」に基づき、
己の刀(知識)を磨き
剣術(スキル)の腕を磨き
合戦(これからの激動の時代)に赴き、
「現実」と「真実」を受け入れる覚悟
のある方のみ、
この先を読み進めて下さい。
読者は殿様(富裕層)、町民(一般の方)、武士(証券マン、金融保険関係)を問いません。
私の真の目的は
多くの方が、「投資」や「変化」に対する力をつけて、それ以上に多くの証券侍が力(知識、スキル)と義(プロ意識)を高める事で、
日の本の国が「投資強国」となり、「証券侍」の社会的地位が向上する事です。
そのためには、皆様が武器(知識)と武術(スキル)を身につける事で、「討ち死に」する「実力不足の証券侍」が出てもやむを得ない。
と考えておりまする。
ご賛同頂ける方のみ、この先にお進み下さい。
時折、様々なもの、出来事を、「バッサリ」斬るかもしれません。
お見苦しい所がありましたら、飛ばして頂いて構いません。
もしかしたら、今まで見えていた世界が、ガラッと変わって見えてくるかもしれませんよ。