株式相場雑感(8/14)
本日は「第4次関税が一部延期」とのニュースに伴い買い先行
てしたが、すぐに終息😅
結局、前日の下落分を戻す程度で終了
残念、市場参加者は騙されず。
勘違いて21000円に向かって伸びたら「売り」のチャンスかと思っていましたが、そう甘くはないですね。😅
別に決定的な何かが決まった訳でもなく
ネタ的には「多少マシ」程度の話でしたのでしょうがないですね。
株価上昇も、先物の買い戻しが主だったと思われますし、日本はお盆休み真盛りですしね。
てことで、再び「材料次第で上下動する相場」に、しかも今日は取り立てて他に材料なし。
位置も売るにも買うにも都合があまりよくないので、正直「暇」。調べ事をしてました。
昨日も書きましたが
「香港発下落オプション」を警戒してますが、スケジュールを考えると
10/1国慶節 ここを香港のデモニュースで汚されるのは中国としては、何がなんでも避けたいはず。
事態の終息→沈静化
を考えると、遅くとも9月初旬~中旬には取りかからないと間に合わない
ただし、
8/24-26はフランスてサミットがあり、ここて非難されるのもマズイ
てことは、サミット後の二週間以内に何かが起きる可能性があるかと。
既に武装警察(事実上の軍隊)は近くに待機、そして警告済
あとはデモ隊側が、何か、やり過ぎレベルの行動を起こせば「大義名分」は揃う状態
すでに「議会占拠」「空港占拠」をやってますし、「外国人の帰国を邪魔する」のはやり過ぎかと。
しかし、ふと思ったのですが
「実はデモ隊側は嵌められかけているのでは?」
いくら中国側が力づくで実力行使に及ぼうとも、再び天安門並みの事はできない。
ただ、デモ隊が「暴徒」となれば話は別
その大義名分を誘発しようとしているようにも見えるんですが😅
事実、デモ隊に変装した警官?がバッチリ撮影されてましたしね。
デモ隊内部に体制側の扇動者が入り込んでいる可能性は結構高いかと。
実際の話として
以前、欧州危機がギリシャで起こった際に
「デモ隊が警官隊に火炎瓶を投げつける映像」を度々見た記憶がありませんか?
あれだけ激しくやりあったはずなのに、怪我人は確か0(国会議事堂前以外の場所では1人いたかな?)。なんか不自然ですよね。
現地では有名な話ですが
実は、警官隊に向かって、火炎瓶を投げた方も(私服)警官だったり😁
なぜ?
「事実は小説よりも奇なり」と申しますが
(平和的)デモ隊集まる→今の所安全→毎日集まる→規模が増える→徐々に暴徒化のリスク増す→そもそも観光都市なので風評上よくない→私服警官紛れ込む→人数増えてるので気づかない→火炎瓶を警官隊に当たらないように投げる→大義名分成立!→市民に当たらないように催涙ガス発射!→デモ隊解散!→めでたしめでたし
という構図だそう
えっ?やらせなの?😱
と思われた方
目に見えるモノが真実とは限りませんよ😁
人間には「思い込み」があり、それを利用する賢い人達もいるという事です。
投資もそういう1面がありますけどね。😁
ただ、これはまだ平和なギリシャのお話
今回は香港、そして相手は中国
できれば平和裏に解決してくれる事を望みますし、目を撃たれた可哀想な女性以上の不幸が起きない事を願います。
ただ、もし事が起きればその動きは最大限に利用させてもらいます。プロなので。😅
この発生確率は何とも言えませんが、無視していい確率は既に越えてます。
なので、なくても有望な銘柄を仕込む。あればより安く買える、二段構えで望むつもりです。
そういう意味で選択肢の中の一つつです。
さて、次回FOMCまでの軌道がどう描かれるか?見ものですね。😁